網戸張り替え方法
窓を開けたら虫が侵入する・・・
もしかして、ご自宅の網戸の張替え時期なのでは？
あなたのご自宅の網戸は大丈夫ですか？
女性一人でも簡単に出来るんですよ。
網戸DIYはご自宅の網戸の張り替え時期「防虫網の張り替えサイン」を知ることから始めましょう。
防虫網の張り替えサイン
防虫網は、材質、設置の場所にもよりますが、比較的長期にわたりご利用いただけます。耐久年数は約5～10年になります。ただ、ペットの引っかき、強風、タバコの焦げ、網押えゴムの劣化などで破れたり外れたりすることがあります。そのままにしておくと、蚊や虫が入りやすくなりますので、早めに張り替えましょう！よくある張替えのサインをまとめてみました。あなたのご自宅の網戸は大丈夫ですか？
「網の端が破けている・穴があいている」「網押えゴムの劣化」「網にほこりが溜まりやすくなっている」「網がゆるくなり、たわんでいる」
採寸方法
網戸にピッタリ合った防虫網を選びましょう。
①網戸の幅を測りましょう。枠から枠の長さプラス20cmほど大きめの幅の網を選びましょう。ゆとりがあるほうが、失敗もしにくく張りやすいです。
②網戸の長さを測りましょう。こちらも枠から枠の長さプラス20cmほど長めの網を用意しましょう。
準備で必要なもの
道具：網戸ローラー、カッター、クリップ、ブラシ、キリ
材料：防虫網、網押えゴム
網戸張り替えステップ7
網戸の網を押さえてある網押えゴムをはずしましょう。網押えゴムの端を探し、キリなどでこじ起こし、引上げながらはずします。はずしたら、古い網をはずしましょう。
網押えゴムのはまっていた溝にゴミやホコリがたまっているので、古布や歯ブラシなどで掃除しましょう。ゴミが入っていると網押えロープがきちっとはまらない場合があります。
まず、切らないでそのまま長い縦に合わせます。網の縦の部分は枠より10cm位長く切っておきましょう。ポイント！ゆとりをもってカットしておくと作業がしやすくなります。巻グセがついているほうを下にして、網戸に網をのせます。網が巻いてしまう時は何かおもりをのせてくださいね。
網目と枠が平行になるように網を置き、クリップで止めます。網押えゴムのはめ込み始めは、網戸ローラーのヘラの部分で押し込みます。枠を左手で軽く押さえ、網戸ローラーを転がしながらはめ込んでいきましょう。押える力がムラになると曲がったり波打ちます。曲がったらはずしてやり直しましょう。角は網戸ローラーのヘラで押し込んでください。
新しいモヘア・網押えゴムをはめ込み終わったら・・・
はめ込み終わったら、網押えゴムの余り分をハサミで切って、溝に収めましょう。余分な網はカッターを枠に向けて当てて、切りましょう。
カッターの刃を・・・
ポイント！このときに、カッターの刃を外側になるように向けて切りましょう。うっかり網を切ってしまうことの無いように気を付けましょう。
張替えの途中で、網がズレて斜めにならないように、クリップで固定して張りましょう。
たるまないように、網戸ローラーを動かしている反対の手で網を外側に軽くひっぱりながら張ると良いでしょう。ただし、強くひっぱりすぎると網目が大きくなったり、破けたりするので注意しましょう。
網戸の網を押さえてある網押えゴムをはずしましょう。網押えゴムの端を探し、キリなどでこじ起こし、引上げながらはずします。はずしたら、古い網をはずしましょう。
網押えゴムのはまっていた溝にゴミやホコリがたまっているので、古布や歯ブラシなどで掃除しましょう。ゴミが入っていると網押えロープがきちっとはまらない場合があります。
まず、切らないでそのまま長い縦に合わせます。網の縦の部分は枠より10cm位長く切っておきましょう。ポイント！ゆとりをもってカットしておくと作業がしやすくなります。巻グセがついているほうを下にして、網戸に網をのせます。網が巻いてしまう時は何かおもりをのせてくださいね。
網目と枠が平行になるように網を置き、クリップで止めます。網押えゴムのはめ込み始めは、網戸ローラーのヘラの部分で押し込みます。枠を左手で軽く押さえ、網戸ローラーを転がしながらはめ込んでいきましょう。押える力がムラになると曲がったり波打ちます。曲がったらはずしてやり直しましょう。角は網戸ローラーのヘラで押し込んでください。
新しいモヘア・網押えゴムをはめ込み終わったら・・・
はめ込み終わったら、網押えゴムの余り分をハサミで切って、溝に収めましょう。余分な網はカッターを枠に向けて当てて、切りましょう。
カッターの刃を・・・
ポイント！このときに、カッターの刃を外側になるように向けて切りましょう。うっかり網を切ってしまうことの無いように気を付けましょう。
張替えの途中で、網がズレて斜めにならないように、クリップで固定して張りましょう。
たるまないように、網戸ローラーを動かしている反対の手で網を外側に軽くひっぱりながら張ると良いでしょう。ただし、強くひっぱりすぎると網目が大きくなったり、破けたりするので注意しましょう。